ほとんどの保護者の方が、お子様が塾でやる気を出して勉強することを望まれているようです。
それでは、やる気というものはいつ出てくるのでしょうか。”やる気スイッチ”というものがあったとしたら、それはいつ押されるのでしょうか。
私の経験上から言いますと、個人差はありますが、先生から褒められた時、将来のことを考えて不安になった時、興味を持てた時などです。
もちろんこれら以外のきっかけでやる気が出てきた生徒もいますが、できるようになった時、成績が上がった時が一番やる気が出てきていると思います。
昔の話ですが、こんなことがありました。
理科が一番苦手だと言い切っていて、いつも30点くらいしかとれない生徒がいましたが、猛勉強の末、80点をとることができました。
しかも、その後は理科が一番得意だと言っていたのです。
お子様にやる気を出してほしいと望まれる保護者の方がいらっしゃいましたら、まずは成績を上げるためにお子様に勉強という課題を与え、結果を出すという目標を達成させることだと思います。
一生懸命頑張って、目標を達成できたお子様はやる気がみなぎっていることでしょう。
しかし、ほとんどのお子様は目標達成の過程の苦しさから逃げてしまい、うまくいきません。
子供たちは本能的に苦しみから逃れようとすることが多いです。ですので、われわれ大人は子供たちの成長のために、逃げさせるのではなくうまく乗り越える手助けをしてあげることが大切だと思います。
当塾はオリジナルの暗記を使用しており、定期テストや、公立高校入試の問題の多くを的中させている実績があります。
その暗記を使用し、通常授業の小テストはもちろんですが、授業外での無料の定期テスト対策も行っていて生徒たちをサポートしています。
しかもこの暗記があるため、何を勉強すればいいかわからないという悩みがなくなります。
今後も今まで以上の内容をご提供できるようにしていき、お子様の成績を上げて、やる気を引き出すということ継続していきます。